FTSブログ

フィギュア、トイ、サブカルチャー 面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

ZURU スマッシャーズ ホラーハウス ディセクト

 

 

 

世界的な物価上昇で、おもちゃの価格も軒並み上がり、コストカットのために質感や密度感を落とされた玩具が増えてきました。

そんな中でも、アイデアでいい商品を出し続けているメーカーは存在します。

個人的にはここ数年、オーストラリアの玩具メーカー「ムーストイズ」が一番勢いがあるんじゃないかと感じています。

 

そして、そんなムーストイズと同じくらい「おバカ玩具」を展開しているのがアメリカ「ZURU」

もちろんダーツブラスターブランドの「X-SHOT」、ミニチュアブームの立役者である「ミニブランズ」、海外でのカプセル玩具の定番「5サプライズ」など、ちゃんとした(?)玩具もたくさん出しています。

 

そんなZURU社製品ですが、なぜか日本のトイザらスが力を入れて輸入販売を行っています。

今回購入した「スマッシャーズ」もしばらく前からトイザらスで店頭販売されていましたが、今回はセール品になっていたので購入。

ホラーハウスというシリーズでいくつか展開されている中から、「ディセクト」というゾンビハンドがインパクト抜群な玩具を購入しました。

 

 

ゾンビハンドの根本の土台部分は、裏からロックされており、購入後にストッパーを切り取る事で開封できる仕組みになっています。

こういうちょっとしたところが、日本の玩具の仕組みとは違っていて「やっぱ洋物は違うなぁ」と感じてしまう訳ですね。

 

 

土台を外してパッケージのシュリンクも剥がした状態。

腕の部分は骨も見えている造形ディティールですが、彩色されていないのでそこまでグロテスクさは感じられません。

また、手のひらに一つ目と口があり、キャラクター性も感じるパッケージになっています。

 

 

このゾンビハンド、上腕二分割して、掌部分も蓋を外して中からパーツを取り出します。

裸のままで転がるパーツと、アルミパッケージに入っているパーツを組み合わせると・・・

 

 

このようなゾンビフィギュアが完成します。

大きさ的には12センチ程度で、思ったよりボリュームがあります。

パーツ数は10個。

ちなみに、他にも狼男風、フランケンシュタインの怪物風、そしてサメモンスターの全4種があり、パッケージにぶら下がっているタグでどの種類が入っているか分かる親切設計です。

ホントはサメが欲しかったんだけどなぁ。

 

 

どうやらスマッシャーズホラーハウスのシリーズでは定番化されているキャラのようなんですが、名前などが分かりません。

どこか記載あるのかなぁ?

そして、ゾンビフィギュアだけなら良くある玩具ですが・・・

 

 

これに付属のスライムをかけて遊ぶという、超おバカ玩具!

スライム玩具と言えば、古今東西「子供は大好きだけど、お母さんがイヤがるおもちゃ」の代表格ですよ!

 

 

本来の遊び方は、ゾンビハンドの内部にバラバラにしたフィギュアのパーツとスライムを入れて「発掘遊び」をするのが正しいようです。

まあ、こんな玩具(誉め言葉)に正しい遊び方もナニもあったもんじゃ無いですが。

 

 

まあ、わざと80年代~90年代の雰囲気を残したシリーズなんでしょうけど、アメリカでの子供のウケ具合はどうなんでしょうね・・・

ムーストイズのトレジャーXシリーズはかなりヒットしたみたいですが。

 

しかし、ビデオゲームやカードゲームがどんどん進化して新しい流行りを生み出していく中、こうしたアナログ玩具は温故知新なスタイルで出され続けていくのが正しいのかも知れませんね。

時代は変われど、子供が興味を持つものは大きく変わらず、という事でしょうか。